湿ってても大丈夫!キャンプの小物はこの中に【EXPED】
キャンプの小物、適当な箱にぼんぼん放り込んでませんか?
あとで何がどこにあるか分からずごそごそ・・・
そんなこと無くなります!
今回は、湿ったものも安心して入れられる、キャンプにぴったりなポーチを紹介します。
是非最後までお付き合いください。
目次
キャンプの小物は全部EXPEDのポーチの中に?
キャンプ道具一式揃えてみると、けっこういっぱいあるものですよね。
ポケトーチとか箸とかスポンジとかetc...
適当にバッグに突っ込むと中でぐちゃぐちゃになって何処にいったか分からなくなって、もう人生どうでもよくなったりしますね?(しません)
「まとめてポーチとかに入れたいけど何かいいのないかな・・・。」
そんなあなたにおススメなのがこちら。
「EXPED」のPadded Zip Pouch Sです。
「このメーカー何?知らない。」という人はけっこういるような気がするし、かく言う私も正直全然知らなかったのでググってみました。
まず読み方は「エクスペド」らしいです。
1997年スイス発のアウトドアブランドで、主に機能性を重視したアウトドアギアを作っています。
スイスのブランドって言うだけでなんか安心感というか高級感?みたいなものを感じてしまう自分は単純なんでしょう。
そして発足から20年以上経っているということで、新鋭ブランドかと思ってたので意外と歴史あるなあという印象。
アウトドア好きは知っている人が多いのでしょうか。
EXPEDのポーチはどこで買える?
ブランド自体についてはこの程度にしておいて、肝心のブツについて話していきます。
まずこのポーチどこで見つけたのかというところですが、神奈川県小田原市にある「sotosotodays(ソトソトデイズ)」というお店に置いてありました。
こちらのお店、アウトドアショップなのですが、その中でも珍しいキャンプに特化したお店なのです。
登山用品や他のアウトドアグッズと一緒にされている大型店はよくあるけど、あんまり肝心のキャンプ用品が無い、なんて経験ありませんか?
ここではそんなことはなくキャンプに特化したお店なので、品揃えも豊富でおまけにあの有名なペッパー君もいるというおもしろいところなのです。
ペッパー君と戯れすぎて店員さんに白い目で見られないようにしましょう(私だけですね)。
是非一度訪れてみてはどうでしょうか。
EXPEDのポーチの機能性・優れた点
ちょっと脱線しましたが、そんなお店でこのポーチを発見したのです。
そのときはなんとなくポーチ類が欲しいなあと思っていたところで、ちょっと変わっているこれを見つけて買ってしまいました。
ちなみにお値段は、公式だと英世が3人消し飛ぶくらい。
自身は値引きされていたのを店頭で購入したので、確か英世は2人飛ばすくらいで済みました。
お色はこのSサイズだと、イエローとブラックの2色展開。
何故この2色なのかは正直謎ですがなんか意図があるんでしょうきっと(適当)。
さて、まずこのポーチの特徴として、名前にもある通りパッドが入っています。
それも普通のパッドではなくて、所々穴の開いたパッド。
これは衝撃吸収のためらしいです。
あとこれは推測なのですが、穴の開いた分軽くなるので軽量化という意味もあるのではないかと思います。
だとしたらとても合理的ですね。
パッド自体も「EVAフォーム」という材質で出来ていて、それ自体がゴム等に比べて軽量なので、如何に軽量化を図っているかが分かります。
実際に持ってみると、マシュマロを持ってるような感じで、ぼーっとしてたら口に入れてしまいそうになりました(そんなバカな)。
そしてこれも狙ってか知りませんが、穴を開けたことにより模様のようになって、他のポーチにはない雰囲気。
外の生地が透けるような生地を使っているのでわざとだと思っていますが、真意は定かではありません(スケスケってなんかいいですよね)。
普通の水玉模様であれば思いつくし現にあると思いますが、機能性を重視しつつ、それをデザインとして見せるあたりにセンスを感じます。
あくまでも軽量であることをベースとして、そこから衝撃吸収やデザイン性についても怠らないという素晴らしいつくり。
外見だけではなく中もどうなっているのか気になると思うので、中も見てみましょう。
くぱぁ()
開くとこんな感じ。
想像通りと言えばその通りですが、あえて一つ挙げるとすれば、中にジップ付きのメッシュポケットが付いていること。
これが絶対的に必要かと言われたらよく分かりませんが、なんだかありがたい。
自分なりにちょっと使い方を考えた末こうなりました。
パッと見なんだかよく分からないかもしれませんが、スポンジを入れてみました。
このメッシュポケットは全然マチが無いので、薄いものしか入りません。
これはオカモト一択ですね()
かつメッシュということで、通気性が良いです。
私がキャンプで使う極薄なモノはこのスポンジくらいという点と、使ったスポンジは絞っても湿っているので、他のモノとあまり密着させたくないし、少しでも通気性が良い方がいいという点でここに落ち着きました。
我ながらナイス配置。
メインの空間もどの程度入るのかイメージしにくいと思うので軽く入れてみました。
入れたのはポケトーチ、先割れスプーンそして箸。
あまり他に入れるものが見当たらなかったのでこのくらいですが、このポーチはまだまだガバガバ()
「まだ全然余裕だからもっと入れ甲斐のあるビッグなやつを挿れてください!」と言わんばかりの口です()
追加でコンパクトな着火剤や、ファイヤースターターなんかは入るでしょう。
キャンプに使う小物はEXPEDのポーチに入れよう
女性の化粧事情とかはよく分かりませんが、キャンプにもばっちり化粧をしていくし、キャンプをした次の日も化粧するという人は、汚れてもいいキャンプ用の化粧ポーチとして使ってもいいかもしれません。
正直ポーチなんて使い道は自由だし、具体的に何を入れるかなんて決まっていないので、極論クロワッサン入れたりヤクルト入れたって問題ないのです(YES!レボリューション!)。
結局何が言いたいかというと、このパリピ蛍光色化粧ポーチにありったけモノをぶち込んで野山へ繰り出しましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
どんなときもWiFiだけで快適?【速度・容量・使用感】
どんなときもWiFiってご存知ですか?
知ってはいるけど使ってみようか迷うという人もいるんではないかと思います。
これを読めば、あなたがどんなときもWiFiを使うべきかどうかが分かる!はず。
今回は、どんなときもWiFiがメイン回線として使えるかどうか話していきます。
目次
- どんなときもWiFi(ポケットWi-Fi)をメイン回線にするかどうか迷う
- メイン回線として十分な性能(速度)
- ヘビーユーザーにはどんなときもWiFiはおススメ出来ない
- 自身の使用環境をよく確認した上で どんなときもWiFiを使おう
どんなときもWiFi(ポケットWi-Fi)をメイン回線にするかどうか迷う
この頃ポケットWi-Fiが普及してきて、一人暮らしの人は固定回線を持たず、ポケットWi-Fi 1つで生活しているという人も増えてきたように思います。
数あるポケットWi-Fiの中でも最近グッと注目を集めているのが「どんなときもWiFi」通称「どんファイ」(以下 どんファイ)。
どんファイの利点である容量無制限という点もあってか、ネット回線はどんファイのみという人もいて、「私もやってみようかな・・・。」と思う人もいるのではないでしょうか。
ただやはり、今まで固定回線をメインとして使ってきた人からすれば、ポケットWi-Fiをメイン回線にするというのはなかなか不安なことかもしれません。
そこで、どんファイ含むポケットWi-Fi2社と固定回線を使用してきた私が個人的な使用感を伝えて、どんファイをメイン回線にするかどうかの参考にしていただければと思います。
ちなみにここでは、「どんファイをメイン回線として使えるかどうか」を主に伝えていくので、実際に使用する際の購入方法や使い方等の情報はまた別の記事で説明しようと思っています。
その点はご理解いただきたい。
メイン回線として十分な性能(速度)
後にも話すつもりですが、私自身がライトユーザーであるということは先に言っておきます。
もう少し詳しく言うと、普段のネットの用途は、主にネットサーフィン、YouTube、ブログ、twitter、ストリーミングでの音楽再生及びダウンロードといった感じです。
たまにNintendo Switch(スイッチ)でオンライン対戦をすることはありますが、上記を見れば分かる通り基本的にはそこまで回線の速さや負荷の大きなものはありません。
それを前提に話を聞いてください。
結論から言うと、どんファイは個人的にメイン回線として十分使えるものだと思います。
何故なら、高速を求める訳でなければ、容量無制限なので容量のことを気にせず使えるからです。
他社のポケットWi-Fiは基本的にある一定の容量を超えると速度制限がかかります。
無いと謳っているモノもありますが、実際はあったりするのです。
先程私がポケットWi-fi 2社を使用したことがあると言いましたが、まさにそれでした。
ここでは詳しく話しませんが、以前「SAKURA WiFi」というポケットWi-Fiを使用しており、公式では無制限だと謳っているのですが、実際に使ってみたら月100GBを超えた時点で速度制限がかかりました。
契約前は「お、これ無制限なの!?いいじゃんこれにしよ!」と浮かれていたのですが、まんまとハメられました。
速度制限がかかると、ネットサーフィンすらままならない状態になります。
これは多大なストレスがかかる。
断定は出来ませんが、そういった点がない(今のところ)のでかなり評価出来るところだと思います。
固定回線との一番の違いはそこ(速度制限)だと思うので、そこをクリアしているのは他にあまりありません。
ここまで速度制限(容量)について話しましたが、普段の速度はどうなのかというのも重要です。
スマホで平日AM11:00頃に計測してみたのですが、このくらいの数値。
正直日頃から計測したり気にしていないと、数値だけ見ても何のことやらという感じだと思うので、少し説明すると
下りというのが受信するときの速度。
上りというのが送信するときの速度。
基本的に何かを投稿したりアップロードしたりしなければ下りの方が重要なので、下りの目安を見てみます。
- メール・LINE 128kbps~1Mbps あれば快適
- ネットサーフィン 1Mbps~10Mbps あれば快適
- 動画視聴 5Mbps ~20Mbps あれば快適
という感じなので、10Mbps前後あれば動画視聴もストレスには感じないと思います。
実際にこのくらいでYouTubeを視聴しても途中で止まったりすることはありません。
5Mbpsを下回ると動画が途中で止まってしまったりするのでストレスになる可能性大です。
勿論、回線の速度はその時その時で変わるので、同じ時間帯でも速かったり遅かったりというのは生じます。
時間帯だけではなく、受信する場所によっても違うので、繋がりにくい場所かつ、みんなが使用するゴールデンタイムなんかは大きく速度が落ちてしまうこともあります。
安定感という点で見ると正直あまり期待出来ないですが、ネットサーフィンや、YouTubeで動画視聴をする程度のライトユーザーであれば常に高速である必要はないと思うので、十分なのではないかということです。
ヘビーユーザーにはどんなときもWiFiはおススメ出来ない
先程たまにスイッチでオンライン対戦をすると言いましたが、正直オンライン対戦は普通に出来ました。
しかし、やはりたまに遅くなるときがあるので動きがカクついたり、接続が切れたりということもあります。
自分自身の問題もありますが、途切れたりカクついたりすると相手にも迷惑なので、あまりおススメはしません。
ただ、使用するまではオンライン対戦なんてまともに出来ないんじゃないかと思っていたので、思いのほか出来て感動した自分もいます(笑)。
その辺りは自己責任で、一応オンライン対戦は出来るよという程度の認識でいた方が良いです。
そんな感じなので、「オンラインゲーム命!三度の飯よりオンゲ!」みたいな人はストレスでキーボードクラッシュする前に、おとなしく光回線を繋ぐことをおススメします。
他にも、仕事等の関係で容量の大きいファイルをやりとりする人や、常に高速なネット環境がないと困ってしまうという人にはおススメ出来ません。
自分もたまに大きなファイルを送ったりアップロードしたりということがありますが、時間がかかると大きなストレスに。
それが仕事となればより一層ストレスだし、相手方にも迷惑がかかります。
家で固定回線を引いていて、外出先でのサブとして使う分には十分だと思いますが、そういった人にとって、どんファイをメインにすることはあまり良いとは思いません。
自身の使用環境をよく確認した上で どんなときもWiFiを使おう
簡単に説明してきましたが、なんとなくイメージ出来たでしょうか。
もっと説明するべきところはあると思いますが、今回は使用時のスピード、容量という点に絞って話しました。
その点で言えば、私のようなライトユーザーにはどんファイをメイン回線として使用することをおススメします。
触れてこなかったですが、料金も3480円+税ということで、固定回線を引くより安いし取付工事の必要もありません。
引っ越す際も、特に気にせず端末さえ持っていけばそのまま使える。
色々ライト(軽い、安い、手軽)。
逆に常に高速、大容量のデータをやり取りするヘビーユーザーはメイン回線としてどんファイを使用することはおススメしません。
メインとして固定回線、外出先等でサブとしてどんファイを使用するという形がベストではないでしょうか。
そんなどんファイのお申込みはこちらから↓
是非これを参考に、どんファイをメイン回線として使うかどうかを検討してもらえればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【ブログ収益化】グーグルアドセンス審査に申請してみよう!
「ブログを始めて収益化したい。」
そう思う人は恐らくたくさんいることでしょう。
でも何をしたら分からない人もいるのではないでしょうか?
まず言っておくと、収益化するには「グーグルアドセンス」に審査してもらって合格しないといけません。
難しそうと思ったあなた、やってみないと分かりません!
ということで今回はその審査について、体験談を交えて話していこうと思います。
目次
アドセンス申請するにはまだ早い気がする
「もうちょっと対策をして、中身が充実したら申請してみよう。」
そんなこと言ってとりあえず先延ばしにしてませんか?
自分もその一人で、少し調べてみたときに、とりあえず50記事くらい書いておいた方がいいとか、最低10記事以上は無いととか色々書いてあったので、それをそのまましばらくやっていました。
何が良くて何がダメなのかハッキリしない中。
審査に記事数はそこまで関係ない
断定してしまっていますが、別に私はGoogleの人ではないし、公式でもそういうアナウンスをしている訳ではないので絶対ではありません。
しかし、様々な記事や情報を見ていると、別に記事数は関係ないようです。
数記事で通った人もいるし、1記事で通ったなんていう人もいます。
肝心なのは、記事「数」より記事やブログ自体の「質」じゃないかと。
「質って具体的に何?」
って思いますよね?
私も思いました。
でもそれも調べていくと、なんとなく分かりました。
それというのは
「有益な記事(役に立つ記事)」かどうかということみたいです。
有益な情報を得られない記事、例えば「私のお腹が最近ぽっこりしてきた。」なんて記事はNG。
正直そんなのどうでもいい話だし、役に立つこともまず無いでしょう。
もっと一般化したらなんでもない「日記」みたいな感じでしょうか。
ただ日記でも役に立つもの、有益なものは勿論あるとは思います。
例えばうつ病を患っていて、それを日常の中で治療していく日記とか。
うつ病で苦しんでいる人にはそれ自体が処方箋みたいなものです。
そういうものじゃなくて、先程のような本当になんでもない日記みたいなものは、審査する側として広告を載せようと思わないというのは想像できます。
ただ基準とか判断が難しいので、出来ることならそういう記事ではなくて、スキルを身につけるためのノウハウや、お得な情報などを記事にした方が確実なのではないでしょうか。
ブログに設置すべきもの
また、ブログ自体の質というか、設置しておくべきものもあるみたいです。
それが
- プライバシーポリシー
- お問い合わせフォーム
らしい。
そこで実際に設置してみました。
プライバシーポリシーに関してはこちらを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
ちなみに自分は無料版のはてなブログを使用しているので、こちらの記事は無料版の方向けということで参考にしました。
pro版の方はもっと効率良く出来るみたいで、それ用の記事もあるのだが、実際にやっていないし出来ないので割愛します。
ちなみに言うと、固定ページから作ってそこに見本文を貼り付けて改変みたいな感じらしい。
次に、お問い合わせフォームはこちらを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
こちらも無料版の方向けの記事なので、pro版の方は他の記事で良さそうなものを探してみると良いかもしれません。
とりあえずグーグルアドセンス申請してみた
設置すべきとされるものを設置して、記事も多少はマシなものが書けたので、とりあえず申請するだけしてみましょうということで、実際にやってみました。
はてなブログでのアドセンス申請の方法はこちらに載っています。
審査には数日もしくは1.2週間程かかる場合があるとのことだったので、気長に待とうと思っていたのですが、ものの半日くらいで結果が。
思ったより早く来たなあという印象。
丸一日かかりませんでした。
そして結果
不承認。
想定内。
理由はというと、「サイトの停止または利用不可」だそうです。
?
何それって感じ。
調べてみると、どうやら申請の際に貼りつける自分のブログのURLの末尾に「/」が付いていないといけないらしい。
確かに貼り付けたときになんか末尾に「/」付いてるなあと思い、コピーしたときには無かったような気がしたので、その時は消して申請をしました。
とりあえず思い当たるのはこれだ。
これが原因なのかもしれないと思い、今度は「/」を入れて再申請をしてみました。
結果不承認でした。
ガッカリ。
これから引き続き合格に向けてやっていきます。
※追記 まだ合格してません
グーグルアドセンスにビビらずしつこくチャレンジ申請しよう
結果的に不承認ではありましたが、やってみて思ったのは
とりあえずやっといた方が良いんじゃない?ということ。
もし試しにやってみて通ったらラッキーだし、通らなくても一応小難しい感じではありますが、不承認になった理由を教えてくれるので、その後ググって対策すれば良いのです。
別に不承認になってもペナルティがあるわけでもないし、不承認になりやすくなる訳でもない。
むしろ早い段階でやっておいて、ダメな点を修正するのに時間をかけた方がよっぽど効率が良いと思います。
へるもんじゃないし。
というわけで、ブログ始めたばかりの人で、収益化したいと考えているがなかなか踏み出せない、何をしたらいいかよく分からないという人は、上記のことを気にしつつとりあえず申請してみることをおススメします。
さあ屍を越えてゆけ。
最後まで見ていただきありがとうございました。
支払いが現金の人は迷わず楽天pay(ペイ)で支払おう
「手元にお金がないと不安。」
「キャッシュレスは使い方がよく分からないしめんどくさい。」
そんな人けっこういるのではないでしょうか?
皆さん、楽天payはご存知ですか?
楽天payは、現金で支払うよりもずっと楽だし、使い方も簡単でお得です。
そこで今回はめんどくさがりで心配性なあなたに楽天payをご紹介。
是非最後までお付き合い願います。
目次
- 現金の方が安心って人は多い
- 楽天payとは?
- 楽天payはポイントも貯まるし、余計な手間もないのでお得で楽ちん!
- 5%ってけっこう大きい
- 楽天payで実際に支払ってみたら速すぎて最早見えなかった
- この機会に現金から楽天payに変えてお得に
現金の方が安心って人は多い
スーパー等での支払いは現金という人がまだ多いのではないかと思います。
きっと家計をやりくりする上で、ひと月の食費だったり生活費の予算が決まっており、
封筒やらなんやらにひと月分の現金数万円を入れて、そこから支払いをしてやりくり
というのが一般的でしょう。
かく言う自分も最近まで専ら現金決済派で、キャッシュレス決済なんて使っていませんでした。
楽天payとは?
現金で決済している人に言いたいことがあります。
「楽天payで払った方がお得じゃない?」と。
楽天payとは、楽天株式会社によるキャッシュレス決済のことで、アプリを使ってバーコード、QRコード等の決済が出来るもの。
簡単に言うと電子マネーです。
suicaとかpasmoも電子マネーですが、交通系IC「カード」であって、一応現物?があります。
楽天payはポイントも貯まるし、余計な手間もないのでお得で楽ちん!
楽天payが何なのかはこの辺にしておいて、何故楽天payがお得なのか、それを説明していきます。
楽天payは10月1日から【第一弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元と題して施策を打ち出しました。
これは文字通り、楽天payで支払いをすると最大で5%返ってくるよというもの
なのですが、楽天さんはやはり太っ腹だなあとしみじみ。
勿論最大5%なので、全部が全部5%返ってはきませんが(社会は甘くない)、あるコンビネーション技で5%以上還元になるお店はけっこう増えるのかなあと思います。
こちらのマークがあるお店でキャッシュレス決済をすると最大5%還元がされる
のですが、楽天payと合わせて使うことでより多くのお店で5%、もしくはそれ以上還元されます。
どういうことかと言うと、楽天payに還元対象店舗というのがあって、主にコンビニエンスストアやドラッグストア、ファストフード店がそれにあたります。
詳しくは上記の楽天payホームページを見てもらえばお分かりかと。
その対象店舗であれば、キャッシュレス還元+楽天payの還元があるので、より多くの還元があるのです。
逆に「そこ以外は5%還元じゃないの!?」とお思いかもしれませんが、その通りなのです。
楽天payの還元が適用されるのは殆どが大規模チェーン店となっています。
そこで先ほどのマークのある店舗に行くわけです。
中小、小規模の事業者でも、キャッシュレス化を進めていこうというお店はあるので
地域によりけりだとは思いますが、都市部であればぽつぽつあるのではないでしょうか。
その店で楽天pay含むキャッシュレス決済を使って支払いをすれば5%還元になります。
ただそれも全てではなくて、その中でもフランチャイズチェーンだと還元率が下がることもあるのです。
そんな時に楽天payの登場。
フランチャイズで2%還元だったとしても、楽天payによる還元が3%で合計5%還元
が適用されるのです。
それを考えると、上記のマークのあるお店で楽天payを使って支払いすれば
まあ5%になるんじゃないの?ということになります。
ついでに楽天ポイント貯まる店だったら、楽天ポイント貯まって5%還元て凄いですよね?
更に支払い元が楽天カードだったらそれに加えて楽天ポイント貯まるなんて楽天様様ですね。
あ、決して楽天の回し者とかではありませんので。
5%ってけっこう大きい
今回の増税で8%だった消費税が10%になった訳(軽減税率はひとまず置いといて)
なのですが、その差は2%。されど2%。
塵も積もれば山となる。
でもよく考えてみましょう。今まで通り現金で決済したら2%分高くつくけど、楽天ペイで決済して5%分返ってきたら3%分以前より安くない?
みたいな状況になる訳です。
消費税5%だったときの気分が味わえる。
増税はじわじわと家計を追いやっていきますが、楽天さんはそんな家計に歩み寄ってくれます。
神ですね、はい。
楽天payで実際に支払ってみたら速すぎて最早見えなかった
これだけ言って使ってないのは説得力が無さすぎるので、実際に使ってみました。
近くにwelciaがあったので、細々としたものを購入。
支払い方法が分からないという人もいると思うので説明します。
まず楽天payのアプリを開き、コード・QRコード払いというところをタッチ。
そうするとバーコードとQRコードが出てくるので、それを店員に提示します。
提示するタイミングとしては、合計金額を提示された時点で「楽天payで。」と言って画面を見せれば良いです。
そうすると、店によってバーコードスキャンか、QRコードの読み取りをしてくれるはず。
※ちなみに私の行ったwelciaではバーコードスキャンでした。
そうするとレシートが発行され終了。
画面提示から会計終了までおおよそ10秒かからないくらいだったと思います。
速すぎ。
「え、もう終わったんですか?本当にこれで大丈夫?」
ってなるくらい。
小銭を考えて出したりする手間や時間がないし、小銭が無かった場合の、返ってくる小銭が大量で財布がパンパンになるというのも無いのでとてもストレスフリー。
実際にお金の受け渡しが無いというのは、クレジットカードなんかにも言えますがちょっと不安というか、あんまりお金を使った感覚が無いというのはあると思います。
とは言え、クレジットカードはそれなりに普及しているので慣れているとして、アプリで決済なんてまだあまり浸透していないので、今まで使ったことのない人からしてみれば不思議な感覚かもしれません。
ついでに補足しておくと、Tポイントが貯まる店では楽天payで払ってもポイントは貯まるので、会計前にTカードは出しておきましょう(アプリに気を取られすぎて出し忘れるかもしれません)。
さて、会計が終わって家で改めてレシートを見てみたのですが、いくら還元されるのか。
ここは気になる点だと思います。
しかしレシートを見てみても、いくら還元されるのかという金額は明示されていない。
不審に思ったのでホームページを見てみると、ポイントは2019年12月31日頃までに進呈するとのこと。
んー適当!
注意すべきは、ポイントは決済した瞬間に還元されるのではなく、2019年12月31日前後までにポイントとして還元されるということ。
ついでに言うと、そのポイントは2020年1月31日まで利用できる「期間限定ポイント」ということです。
そこはちゃんと見てなかった・・・。
ただポイントはちゃんともらえるようなので、期間限定ということだけ注意してもらえれば、そのうちポイントが加算されているはずです。
あともう一つ注意しておくべきことがあります。
楽天payのポイント還元を受けるにはエントリーが必要だということ。
楽天payのホームページにエントリーするボタンがあり、そこでエントリーしておかないとポイントはもらえないので、忘れずにやっておきましょう。
この機会に現金から楽天payに変えてお得に
増税前にバタバタお買い物する人が多く見受けられましたが、数十万するものとかは別としてそんなに急いで買いこまなくてもと思ったのが個人的な意見。
買い溜めした分も大してもたないんだからそんなに差は出ないでしょうと。
だったら増税後にいかに安く買うかを落ち着いて考えた方がより良いと思います。
そこで考えた一つとして楽天payを登録して使ってみようということ。
現金で見えないと不安、分かりにくい、使いすぎてしまう気持ちはとても分かります。
しかし今は家計簿のアプリだったり、スマホで様々なお金を管理するアプリが開発されています。
今後もっと便利なものも増えていくでしょう。
それを使っていかないのはもったいない。
それに、大きい財布や大量の小銭を持ち歩いたり、会計のときに小銭をじゃらじゃらして4円とか90円とか出す手間も省けます。
スマホを持っていない人は出来ませんが、スマホとネット環境さえあれば楽天payアプリはすぐ取得可能。
アプリをとったら楽天会員登録(無料)してクレジットカードをアプリに登録してしまえばすぐに使えます。
それでモノと出費が少なくなるなら良くない?という考えです。
得をすることがあっても損することはまず無いと思うので、現金主義の人は是非これを機に試してみましょう。