湿ってても大丈夫!キャンプの小物はこの中に【EXPED】
キャンプの小物、適当な箱にぼんぼん放り込んでませんか?
あとで何がどこにあるか分からずごそごそ・・・
そんなこと無くなります!
今回は、湿ったものも安心して入れられる、キャンプにぴったりなポーチを紹介します。
是非最後までお付き合いください。
目次
キャンプの小物は全部EXPEDのポーチの中に?
キャンプ道具一式揃えてみると、けっこういっぱいあるものですよね。
ポケトーチとか箸とかスポンジとかetc...
適当にバッグに突っ込むと中でぐちゃぐちゃになって何処にいったか分からなくなって、もう人生どうでもよくなったりしますね?(しません)
「まとめてポーチとかに入れたいけど何かいいのないかな・・・。」
そんなあなたにおススメなのがこちら。
「EXPED」のPadded Zip Pouch Sです。
「このメーカー何?知らない。」という人はけっこういるような気がするし、かく言う私も正直全然知らなかったのでググってみました。
まず読み方は「エクスペド」らしいです。
1997年スイス発のアウトドアブランドで、主に機能性を重視したアウトドアギアを作っています。
スイスのブランドって言うだけでなんか安心感というか高級感?みたいなものを感じてしまう自分は単純なんでしょう。
そして発足から20年以上経っているということで、新鋭ブランドかと思ってたので意外と歴史あるなあという印象。
アウトドア好きは知っている人が多いのでしょうか。
EXPEDのポーチはどこで買える?
ブランド自体についてはこの程度にしておいて、肝心のブツについて話していきます。
まずこのポーチどこで見つけたのかというところですが、神奈川県小田原市にある「sotosotodays(ソトソトデイズ)」というお店に置いてありました。
こちらのお店、アウトドアショップなのですが、その中でも珍しいキャンプに特化したお店なのです。
登山用品や他のアウトドアグッズと一緒にされている大型店はよくあるけど、あんまり肝心のキャンプ用品が無い、なんて経験ありませんか?
ここではそんなことはなくキャンプに特化したお店なので、品揃えも豊富でおまけにあの有名なペッパー君もいるというおもしろいところなのです。
ペッパー君と戯れすぎて店員さんに白い目で見られないようにしましょう(私だけですね)。
是非一度訪れてみてはどうでしょうか。
EXPEDのポーチの機能性・優れた点
ちょっと脱線しましたが、そんなお店でこのポーチを発見したのです。
そのときはなんとなくポーチ類が欲しいなあと思っていたところで、ちょっと変わっているこれを見つけて買ってしまいました。
ちなみにお値段は、公式だと英世が3人消し飛ぶくらい。
自身は値引きされていたのを店頭で購入したので、確か英世は2人飛ばすくらいで済みました。
お色はこのSサイズだと、イエローとブラックの2色展開。
何故この2色なのかは正直謎ですがなんか意図があるんでしょうきっと(適当)。
さて、まずこのポーチの特徴として、名前にもある通りパッドが入っています。
それも普通のパッドではなくて、所々穴の開いたパッド。
これは衝撃吸収のためらしいです。
あとこれは推測なのですが、穴の開いた分軽くなるので軽量化という意味もあるのではないかと思います。
だとしたらとても合理的ですね。
パッド自体も「EVAフォーム」という材質で出来ていて、それ自体がゴム等に比べて軽量なので、如何に軽量化を図っているかが分かります。
実際に持ってみると、マシュマロを持ってるような感じで、ぼーっとしてたら口に入れてしまいそうになりました(そんなバカな)。
そしてこれも狙ってか知りませんが、穴を開けたことにより模様のようになって、他のポーチにはない雰囲気。
外の生地が透けるような生地を使っているのでわざとだと思っていますが、真意は定かではありません(スケスケってなんかいいですよね)。
普通の水玉模様であれば思いつくし現にあると思いますが、機能性を重視しつつ、それをデザインとして見せるあたりにセンスを感じます。
あくまでも軽量であることをベースとして、そこから衝撃吸収やデザイン性についても怠らないという素晴らしいつくり。
外見だけではなく中もどうなっているのか気になると思うので、中も見てみましょう。
くぱぁ()
開くとこんな感じ。
想像通りと言えばその通りですが、あえて一つ挙げるとすれば、中にジップ付きのメッシュポケットが付いていること。
これが絶対的に必要かと言われたらよく分かりませんが、なんだかありがたい。
自分なりにちょっと使い方を考えた末こうなりました。
パッと見なんだかよく分からないかもしれませんが、スポンジを入れてみました。
このメッシュポケットは全然マチが無いので、薄いものしか入りません。
これはオカモト一択ですね()
かつメッシュということで、通気性が良いです。
私がキャンプで使う極薄なモノはこのスポンジくらいという点と、使ったスポンジは絞っても湿っているので、他のモノとあまり密着させたくないし、少しでも通気性が良い方がいいという点でここに落ち着きました。
我ながらナイス配置。
メインの空間もどの程度入るのかイメージしにくいと思うので軽く入れてみました。
入れたのはポケトーチ、先割れスプーンそして箸。
あまり他に入れるものが見当たらなかったのでこのくらいですが、このポーチはまだまだガバガバ()
「まだ全然余裕だからもっと入れ甲斐のあるビッグなやつを挿れてください!」と言わんばかりの口です()
追加でコンパクトな着火剤や、ファイヤースターターなんかは入るでしょう。
キャンプに使う小物はEXPEDのポーチに入れよう
女性の化粧事情とかはよく分かりませんが、キャンプにもばっちり化粧をしていくし、キャンプをした次の日も化粧するという人は、汚れてもいいキャンプ用の化粧ポーチとして使ってもいいかもしれません。
正直ポーチなんて使い道は自由だし、具体的に何を入れるかなんて決まっていないので、極論クロワッサン入れたりヤクルト入れたって問題ないのです(YES!レボリューション!)。
結局何が言いたいかというと、このパリピ蛍光色化粧ポーチにありったけモノをぶち込んで野山へ繰り出しましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。