這い上がり隊報

社会不適合者が、アイテム情報やお得情報を書いています

支払いが現金の人は迷わず楽天pay(ペイ)で支払おう

「手元にお金がないと不安。」

 

「キャッシュレスは使い方がよく分からないしめんどくさい。」

 

そんな人けっこういるのではないでしょうか?

 

皆さん、楽天payはご存知ですか?

 

楽天payは、現金で支払うよりもずっと楽だし、使い方も簡単でお得です。

 

そこで今回はめんどくさがりで心配性なあなたに楽天payをご紹介。

 

是非最後までお付き合い願います。

 

目次

 

 

 現金の方が安心って人は多い

スーパー等での支払いは現金という人がまだ多いのではないかと思います。

 

きっと家計をやりくりする上で、ひと月の食費だったり生活費の予算が決まっており、

封筒やらなんやらにひと月分の現金数万円を入れて、そこから支払いをしてやりくり

というのが一般的でしょう。

 

かく言う自分も最近まで専ら現金決済派で、キャッシュレス決済なんて使っていませんでした。

 

 

楽天payとは?

現金で決済している人に言いたいことがあります。

 

楽天payで払った方がお得じゃない?」と。

 

楽天payとは、楽天株式会社によるキャッシュレス決済のことで、アプリを使ってバーコード、QRコード等の決済が出来るもの。

 

簡単に言うと電子マネーです。

 

suicaとかpasmo電子マネーですが、交通系IC「カード」であって、一応現物?があります。

 

ですが、楽天payはアプリなので、スマホ決済になります。

 

 

 楽天payはポイントも貯まるし、余計な手間もないのでお得で楽ちん!

楽天payが何なのかはこの辺にしておいて、何故楽天payがお得なのか、それを説明していきます。

 

楽天payは10月1日から【第一弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元と題して施策を打ち出しました。

pay.rakuten.co.jp

 

これは文字通り、楽天payで支払いをすると最大で5%返ってくるよというもの

なのですが、楽天さんはやはり太っ腹だなあとしみじみ。

 

勿論最大5%なので、全部が全部5%返ってはきませんが(社会は甘くない)、あるコンビネーション技で5%以上還元になるお店はけっこう増えるのかなあと思います。

 

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このマークが目印

出典:キャッシュレス消費者還元事業

 

こちらのマークがあるお店でキャッシュレス決済をすると最大5%還元がされる

のですが、楽天payと合わせて使うことでより多くのお店で5%、もしくはそれ以上還元されます。

 

どういうことかと言うと、楽天payに還元対象店舗というのがあって、主にコンビニエンスストアやドラッグストア、ファストフード店がそれにあたります。

 

詳しくは上記の楽天payホームページを見てもらえばお分かりかと。

 

その対象店舗であれば、キャッシュレス還元+楽天payの還元があるので、より多くの還元があるのです。

 

 

逆に「そこ以外は5%還元じゃないの!?」とお思いかもしれませんが、その通りなのです。

 

楽天payの還元が適用されるのは殆どが大規模チェーン店となっています。

 

そこで先ほどのマークのある店舗に行くわけです。

 

中小、小規模の事業者でも、キャッシュレス化を進めていこうというお店はあるので

地域によりけりだとは思いますが、都市部であればぽつぽつあるのではないでしょうか。

 

その店で楽天pay含むキャッシュレス決済を使って支払いをすれば5%還元になります。

 

ただそれも全てではなくて、その中でもフランチャイズチェーンだと還元率が下がることもあるのです。

 

そんな時に楽天payの登場。

 

フランチャイズで2%還元だったとしても、楽天payによる還元が3%で合計5%還元

が適用されるのです。

 

 

それを考えると、上記のマークのあるお店で楽天payを使って支払いすれば

まあ5%になるんじゃないの?ということになります。

 

 

ついでに楽天ポイント貯まる店だったら、楽天ポイント貯まって5%還元て凄いですよね?

 

更に支払い元が楽天カードだったらそれに加えて楽天ポイント貯まるなんて楽天様様ですね。

 

あ、決して楽天の回し者とかではありませんので。

 

 

 

5%ってけっこう大きい

 今回の増税で8%だった消費税が10%になった訳(軽減税率はひとまず置いといて)

なのですが、その差は2%。されど2%。

 

 塵も積もれば山となる。

 

でもよく考えてみましょう。今まで通り現金で決済したら2%分高くつくけど、楽天ペイで決済して5%分返ってきたら3%分以前より安くない?

みたいな状況になる訳です。

 

 

消費税5%だったときの気分が味わえる。

 

 

増税はじわじわと家計を追いやっていきますが、楽天さんはそんな家計に歩み寄ってくれます。

 

神ですね、はい。

 

楽天payで実際に支払ってみたら速すぎて最早見えなかった

これだけ言って使ってないのは説得力が無さすぎるので、実際に使ってみました。

 

近くにwelciaがあったので、細々としたものを購入。

 

支払い方法が分からないという人もいると思うので説明します。

 

まず楽天payのアプリを開き、コード・QRコード払いというところをタッチ。

 

そうするとバーコードとQRコードが出てくるので、それを店員に提示します。

 

提示するタイミングとしては、合計金額を提示された時点で「楽天payで。」と言って画面を見せれば良いです。

 

そうすると、店によってバーコードスキャンか、QRコードの読み取りをしてくれるはず。

※ちなみに私の行ったwelciaではバーコードスキャンでした。

 

そうするとレシートが発行され終了。

 

画面提示から会計終了までおおよそ10秒かからないくらいだったと思います。

 

 

速すぎ。

 

「え、もう終わったんですか?本当にこれで大丈夫?」

ってなるくらい。

 

 

小銭を考えて出したりする手間や時間がないし、小銭が無かった場合の、返ってくる小銭が大量で財布がパンパンになるというのも無いのでとてもストレスフリー。

 

実際にお金の受け渡しが無いというのは、クレジットカードなんかにも言えますがちょっと不安というか、あんまりお金を使った感覚が無いというのはあると思います。

 

とは言え、クレジットカードはそれなりに普及しているので慣れているとして、アプリで決済なんてまだあまり浸透していないので、今まで使ったことのない人からしてみれば不思議な感覚かもしれません。

 

 

ついでに補足しておくと、Tポイントが貯まる店では楽天payで払ってもポイントは貯まるので、会計前にTカードは出しておきましょう(アプリに気を取られすぎて出し忘れるかもしれません)。

 

 

さて、会計が終わって家で改めてレシートを見てみたのですが、いくら還元されるのか。

 

ここは気になる点だと思います。

 

しかしレシートを見てみても、いくら還元されるのかという金額は明示されていない。

 

不審に思ったのでホームページを見てみると、ポイントは2019年12月31日頃までに進呈するとのこと。

 

 

んー適当!

 

注意すべきは、ポイントは決済した瞬間に還元されるのではなく、2019年12月31日前後までにポイントとして還元されるということ。

 

ついでに言うと、そのポイントは2020年1月31日まで利用できる「期間限定ポイント」ということです。

 

 

こはちゃんと見てなかった・・・。

 

 

ただポイントはちゃんともらえるようなので、期間限定ということだけ注意してもらえれば、そのうちポイントが加算されているはずです。

 

 

あともう一つ注意しておくべきことがあります。

 

楽天payのポイント還元を受けるにはエントリーが必要だということ。

 

楽天payのホームページにエントリーするボタンがあり、そこでエントリーしておかないとポイントはもらえないので、忘れずにやっておきましょう。

 

 

 

この機会に現金から楽天payに変えてお得に

増税前にバタバタお買い物する人が多く見受けられましたが、数十万するものとかは別としてそんなに急いで買いこまなくてもと思ったのが個人的な意見。

 

買い溜めした分も大してもたないんだからそんなに差は出ないでしょうと。

 

だったら増税後にいかに安く買うかを落ち着いて考えた方がより良いと思います。

 

そこで考えた一つとして楽天payを登録して使ってみようということ。

 

現金で見えないと不安、分かりにくい、使いすぎてしまう気持ちはとても分かります。

 

しかし今は家計簿のアプリだったり、スマホで様々なお金を管理するアプリが開発されています。

 

今後もっと便利なものも増えていくでしょう。

 

それを使っていかないのはもったいない。

 

それに、大きい財布や大量の小銭を持ち歩いたり、会計のときに小銭をじゃらじゃらして4円とか90円とか出す手間も省けます。

 

スマホを持っていない人は出来ませんが、スマホとネット環境さえあれば楽天payアプリはすぐ取得可能。

 

アプリをとったら楽天会員登録(無料)してクレジットカードをアプリに登録してしまえばすぐに使えます。

 

それでモノと出費が少なくなるなら良くない?という考えです。

 

得をすることがあっても損することはまず無いと思うので、現金主義の人は是非これを機に試してみましょう。